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特定社会保険労務士
立教大学法学部卒 埼玉県大宮市出身
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埼玉県立浦和第一女子高等学校卒業。立教大学法学部卒業。
学生時代は、アメリカやアジアの国々を旅行し、多くの異文化を持った人々と交流をもちました。
人が大好きで、人と触れ合う、人に関わりあう仕事に将来就きたいと考えたのは、海外旅行を通して持つようになりました。 |
大学卒業後は、会計事務所に勤務しました。
多くのお客様を担当し、直接、中小企業の社長の悩みや相談事に直接触れることにより、経理面だけではなく、総務や資金繰り、銀行対応までお客様にアドバイスを行いました。
所長の方針で、担当者への教育をじっくり行って頂いたこともあり、その分、お客様への対応に関しては、十分に権限を委ねて頂いたこともあり、真正面からお客様に向かうことの大切さを学ぶことが出来ました。
会計事務所としては、比較的大きな規模であったこともあり、銀行や信用金庫の担当者とも交流をもち、お客様に対しての融資や資金繰りのアドバイス方法や銀行とのつきあい方
を身につけることが出来ました。 |
会計事務所では、簿記の知識はもちろん、税務や社会保険、資金繰りなど幅広く知識を必要でした。
所属する人も、公認会計士・税理士・社会保険労務士など多くの士業の先生がいました。
私自身は、人との触れ合いが大好きなことや、法学部出身で労働法を専攻したこともあり人をメインとする社会保険労務士の仕事に非常に興味をもちました。
会計事務所時代に勉強を開始し、3度の受験を経て取得しました。 |
結婚後も共働きで仕事は続けておりました。妊娠を機に、育児休暇を取得しました。
復帰し働いていたのですが、育児と仕事の両立が本当に難しいことを実感し、退職しました。 |
会計事務所時代に培った中小企業の社長への提案力、問題解決能力をさらに高められる職場を求め、社会保険労務士として飛躍できる能力を身につけるため、人事労務系のコンサルティング会社に勤務しました。
在職中は国内大手企業の労務関係全般の責任者として業務処理管理及び人事担当役員との折衝、労務監査などを行いました。社内の労務相談体制を確立、労務関係のセミナー開催なども行いました。
このコンサルティング会社では、海外の弁護士なども在籍し、完全な実績主義の中で、自分を高めるプロ意識の高いスタッフが揃っており、良い意味での競争が起きており、すごく刺激になりました。 |
HK社会保険労務士事務所を開設しました。
労務管理のプロとして、中小企業の社長の味方になりたい、そんな思いで開業しました。 |
平成22年3月 |
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「金融機関と上手につき合う方法」 |
平成22年6月 |
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「景気低迷期の労務管理の対策」 |
平成22年8月 |
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「仕事と家庭の両立支援に関する管理研修」 |
平成22年9月 |
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「雇用確保の為の資金調達」 |
平成23年4月 |
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「メンタルヘルスと雇用契約」 |
平成23年8月 |
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「初めての雇用契約書の結び方」 |
平成23年12月 |
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「美容室スタッフ向け従業員教育」 |
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など多数 |
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保育園児である男の子の母親です。主人と3人で暮らしています。
実家の両親の手も借りながら、育児と仕事の両立を目指しています。
趣味は、学生時代から続けている国内外の旅行です。
海外には、学生時代から数えると二桁以上の国に行っています。
最近は、子どもが小さいこともあり、もっぱら国内の温泉巡りです。
旅先での人との触れ合いを大切にしています。 |
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